グレーゾーンの子ども

 我が家のやんちゃ姫もいよいよ来年小学校ですが、幼稚園の先生からの勧めもあり、言語の遅れに関しては専門家のいるリハビリ病院の予約を取り、療育センターにも現在通所中です。そんな中で、小学校へ進むにあたり、どうしても気がかりなお勉強。知的や発達障害とまでは言われていないものの、傾向として、どちらの特徴も持ち合わせているので、私の中では特別支援学級か、せめて通級(普通学級に在籍していながら週1で個別支援を受けるもの)を検討していました。

 夫には子どもの知能検査の結果を見せ、少し心の準備をしてもらっていました。そして、今度進学する予定の小学校で、特別支援学級を見学させていただくことになりました。教育相談を受けた時には、グレーゾーンの子どもは、普通学級に在籍させ様子をみて、差がでてきたら特別支援学級に移籍する場合もあるが、面談をしてくださった先生は、先に特別支援学級で苦手な教科だけ個別支援をし、成長して追い付いてきた場合には普通学級へ移籍させたほうがよいとのお考えで、安心しました。通級は、発達障害の診断名がついてない子どもは対象外とのことでした。

 子どもにとって、ベストな環境で勉強も運動も学び体験をして欲しいと思っています。特に運動関係はここ1年で大きく伸びが見られ、むしろ他の園児より優れている面もあります。一方幼稚園の様子で、机についての制作作業やお勉強は相変わらず苦手で、個別に見ないと厳しいと言われていたので、これは・・・普通学級では完全に落ちこぼれるなと思いました。

 現在の特別支援学級は、従来と違って基本は普通学級に在籍し、苦手な科目だけ個別支援を受けに行くスタイルだそうです。なので、得意な体育や音楽などは普通学級で受けることもでき、安心しました。あとは、知的の学級か情緒障がい児の学級か決めるのですが、これはそれぞれの学級を見学をさせていただいて、より本人に向いているクラスを最終的に決めることにしました。

 お勉強の様子を見る機会が殆どない預かり保育の先生からは、子どもに特別支援学級を検討していることを話すと、少しショックを受けられた様子でびっくりしました。保育場面のみであれば、ただの自由人と思われる程度で問題をあまり感じられていないのかもしれません。しかし、先生の一瞬見せた悲しそうな表情、私自身は特別支援学級は、決して将来に対して悲観的なものだとは思っておらず、逆にその先生の表情がショックでした。


 彼女は一番愛されるべき時期を大集団の中で過ごしたという成育歴の影響もあり、自分を注目して欲しい、かまって欲しい気持ちは我が家にやってきて1年以上たった今でも、人一倍強いのです。こういった本人の特徴からも、小学校低学年のうちから、個別でしっかり関わっていただける環境にいることは、将来自立した大人となるためにも、とても重要ではないかと思うのです。

 また、今は通称を使っていますが、実際彼女の苗字が私たちの苗字と違うことをきちんと理解できる時期にはきていません。ただ、今まで何度も何度も、「うちに来てくれてありがとう。お父さんもお母さんも、○○ちゃんのこと大好きだよ。」と、我が家にきたばかりのときのことや、今までで成長したことなど、伝えています。薄々気が付いているかもしれません・・・。そのうち、理解できる時期がくれば、本人にわかる説明をしようと思っています。 

 自分の醜さと向き合うこともしばしばありますが、親として嬉しい、心地よい体験もたくさんさせていただき、ご縁があっていま、彼女と一緒に暮らせていることに感謝しています。

 自分を忘れ、人を思いやる生活を送れば、霊性が発達します。そういうように摂理ができ上がっているのであり、そこに例外はありません。

(地上人類への最高の福音・29)
-シルバーバーチの霊訓-

 

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