霊的視点からみた困難とは

 昨年末、ブログの更新と、毎月参加している、シルバーバーチの霊訓の読書会に参加できませんでした。理由は12月頃から夫の体調が思わしくなく、看病のためでした。風邪症状で熱が出て、行きつけのクリニックでは血液検査を何度もするものの、目立ったものがなく、対処療法的に点滴や薬の服薬をするのですが、治ったりぶり返したりを続けながら、徐々に悪化、高熱となっていよいよクリスマス前に、夫は救急車で運ばれ緊急入院することになりました。


 検査の結果、感染系の病気でした。行きつけのクリニックでレントゲンをとっていなかったため発見が遅れ、症状も悪化したようです。子どもとは面会謝絶のままのため、子どもは寂しがって赤ちゃん返りし、
「バブー、ミルクくれ。」といって、ハイハイし、私はしばらく大きな赤ちゃんの相手をしていました。また、我が家に来た当初の勢いと同じような過食が現れ、満月のような顔になっています。今回は食べ過ぎで一度お腹をこわしたので、許容範囲を決め、ある程度で食事の量にはセーブをかけています。


 丁度その時期、私も仕事で抱えている業務が山場を迎えており、休みにくい状況にありました。
 さらに、今年から子どもの言語リハビリが毎週のようにはじまり、言語の臨界域が6歳と言われているため、なるべく通院を優先させてあげたいと思いながら、夫の面会、子どもの通院、仕事のバランスが取れなくなり、このままでは身が持たないと思い、上司へ、今の業務が一段落したら、仕事を休職、または退職する相談を持ち掛けました。
 
 実は夫の父、私の父も年末まで入院しており、特に私の父に関しては、そろそろ入所施設を検討したほうがいいのでは・・・と考えていたのです。また、子どもに関しても、就学に当たって、学童保育(もうじき申し込みがはじまります)ではなく、放課後デイサービス(障がい児向け)の利用を検討していたので、その事業所選びのために、見学や選定後の役所手続きなどへ動く時期でもあります。また子どもが預かっている里子なので、その件では児童相談所とも連絡を取りながら動く必要があります。

 そして上司へ相談したところ、他のスタッフがまだ経験も浅いため、まだ伝えて欲しいスキルもあり、できれば出勤日数を減らしてよいので、可能な範囲で出てきて欲しいと言って下さいました。このことは霊的に見て、まだ果たすべき任務を今の職場で完了していないという意味だと感じ取りました。

 流石に、これだけ様々な出来事が起こると、祈りも気合が入ってきます。子どもと一緒に毎晩、一生懸命祈りました。私が子どもにわかる言葉で毎日祈っていたら、最近では子どもが言葉を間違えながらも必死に声に出して祈るようになり、私は彼女に寄り添い気持ちを一つにしています。そして祈った後の彼女はとても落ち着き、機嫌よくスヤスヤと眠りにつきます。これから先、彼女の人生に困難が訪れたとき、きっと祈りながら乗り越えていくことができるでしょう。また、毎日数回夫と子どもが電話で話すので、電話の会話も上達してきました。夫が入院したお陰です。


 そして、私も今までより守護霊、背後霊を意識する時間が増え、車の運転時間が増えた分、安全を祈ってそばで見守っていただいている感覚も頻繁になりました。祈る時間や頻度も増えたので、霊界とのパイプが以前より増したようです。車の運転はどれだけ乗っても基本的に好きにはなりませんが、そうやって霊界の支援を受けているので、毎回、乗り越えることができています。有り難いことです。以前のブログにも書いていますが、霊的視点からは、困難・苦難のときこそ霊的成長を遂げるチャンスなので、「いいこと」として捉えます。

 もちろん私も今回の出来事は「大変なことになった!」という思いと同時に、「久々にチャンスの到来だな!」というポジティブな気持ちも沸いてくるのです。この辺の感覚は、霊的真理を知らない方には奇妙に映るに違いありません。しかしこれ(霊的成長)こそが、私たちが地上に再生(誕生)した究極の目的の一つなのです。

 以前も使ったシルバーバーチの言葉ですが、いつも心の支えとし今の心境にもぴったりなため、最後はいつものバーチの言葉で締めくくりたいと思います。

 困難は魂が向上するための階段です。困難・障害・ハンディキャップ・-こうしたものは魂の試練なのです。それを克服した時、魂はより強くなり、より純粋になり、より充実し、かくして進化が得られるのです。

(シルバーバーチは語る・98)


  
 

 

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